①基礎代謝が上がる
②褐色細胞の活性化
私たちの体の中には「白色脂肪細胞」と「褐色脂肪細胞」があるのです。
白色脂肪細胞は脂質の貯蔵庫のことで体全体にあります。
体の中に入ってきた脂肪は白色脂肪細胞となり、カロリー不足になった時にそこからエネルギー源として使われます。
その反対なのが褐色脂肪細胞です。
褐色脂肪細胞は存在場所は一定の場所になるのですが、体の中のエネルギーを体温を保つために使います。
そのため脂肪のもとになるエネルギーを吸収してくれる働きがあります。
褐色脂肪細胞は寒さを感じると活動量も増えるので冬はカロリーを消費しやすいということになります。
ダイエットを行うならやはり冬の方が断然効果的かもしれませんね♪